2012年10月26日金曜日

CCDがとまらない



今日も少し作業をしてClassAAのアンプ部のみ作りました。


来週か再来週に電源部を作って実際に鳴らしてみたいと思います。


場合によっては箱に組み込むやも。







改めて。


オークションにて極美品を3000円にて落札し、使ってます。


(もっとも、前回のF50fdは新古品2100円でした。)


1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRセンサー。


レンズは暗めでF3.3スタート。


我らがX10たんは1/1.5型CMOS、F50fdは1つ前世代の1/1.6型CCD。


レンズはX10たんがF2.0、F50fdがF2.8スタート。


なので、素性はF200EXRが一番しょぼい、はず。


映りはもう少し遊んでから検証してみたいです。





何故、昔のCCD機(というかFシリーズ)の方が好きなのかな。


と思ったんですが、おそらく人間の目+記憶の色に近いんでしょうね。


フィルム時代のvelviaなんかもそういうコンセプトらしいですし。


そんなわけで、精緻に解像している最新鋭CMOSよりも昔のCCDの方がやっぱり好き。





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